暗闇からの脱出。”社会不適合”な僕がD-flatを通して伝えたいこと
「自分は社会に適合できないんじゃないか」そう思い出したのは実はここ最近のことです。
そんな僕ですが、今なんとか世の中に価値を生み出そうとしている訳ですし、なんなら人生楽しいです(笑) 過去はあまりパッとしませんが、相談に乗る上で僕がどんな人間なのかということを知ってもらいたいという想いで、筆をとりました。実際にはキーボードですが^^;
自分を作った東進時代
大学に入って真っ先に気づいたこと
僕は普段から、「自分の原点は東進時代にある」と言っているんですが、この東進というのはご存知の通り、東進ハイスクールです(笑)「今でしょ」という今なおテレビなどでご活躍の先生でおなじみの塾ですね。僕はここでチューターとして2年間働いておりました。
この塾は基本的に映像授業なので、勉強を直接教えるということは滅多になく、生徒のモチベーションを上げたり、学習計画を立てたりということがメインになります。
当時大学に合格し、浮かれ気分しかなかった自分は、ここに入ったことによって大きな、そしてめちゃくちゃ重要なことを気付かされます…。
「東大に入っても社会に出たらなんの意味もねえ」
働き始めて真っ先に気づいたのはこれです。いきなりどんな経験をしたんだよって思いますよね。相当悔しかったんでしょうね当時の僕は。
同期がみるみるうちに仕事ができるようになる一方で、自分は電話応対ひとつ合格せず、任せられる仕事も小さい。電話や来訪に出られないもんだから基本的に受付の奥の方で縮こまっていました。
当時勉強ができたら人生ハッピーだと思っていた僕にとってそれは、全くもって衝撃的でした。
今までやってきたことは何だったのか、それを教えてくれなかったのはなぜか、という”怒り”と同時に、「自分は学歴以外で自分を表現できるようになりたい。というかならなければならぬ!」と思うようになりましたね。
騙されて参加した東進夏期合宿合宿
さらに、大きな出来事は、半ば強引に参加することが決まった【東進夏期合宿】です。絶対に行きたくなかったのに、たまたま予定が空いていた僕がスタッフとして駆り出されました。ついていない……。
知る人ぞ知るその合宿は、ひたすらに英語漬けの5日間で、勉強と同時に自分と向き合いながら自分の軸も作り上げていく鬼の5日間です。
でも実は、そこで目にしたものが、僕の"今"を作り上げています。僕はそこで、「人が変わることの美しさ」に魅せられてしまったんです。
その5日間で、お世辞抜きに生徒が変わります。目の色も変わるし、自分が生きている意味、今勉強している意味まで考えるようになります。そして、そこでの原体験が彼らのその後の行動や人生の決定を、大きく左右することだってありました。
そんな"ナマモノ"である生徒達が、間近で変わる瞬間に立ち会うことで、その美しさに魅了されてしまったんです。
そのような、”人に変わるきっかけや気づきを与えられる人間になりたい”という人格形成はこの時から始まっているなぁと思うわけです。結局2年目は志願兵として参加しましたよ(笑)
将来を考え自分を見失うが、あるチャンスが与えらえる
ある時ふと、遊びで参加したインターンがありました。
当時就活というものをする予定はなかったのですが、たまたま面白そうだったので参加しました。なかなかに舐めております。
ただ現実はそんなに甘くなかったんです。周りにいるやつの”すごさ”にただただ圧倒され、何もできない自分を突きつけられました。わかっていたけれども忘れていたもの、
「東大に入っても社会に出たらなんの意味もねえ」
という例のやつが再び噴出しないわけがないですね^^; もちろん爆発しました(笑)
それが加速し、ご縁で内定を頂いていた企業を辞退するというところまでいきました……。
当時僕には色々な選択肢がありました。大学院に行く、就職する、起業する……。
ビジネスコンテストで優勝し、出資が決まっていたこともあって、起業するハードルはかなり低かったんです。
しかし、就職するにしても活躍イメージが持てず、起業するにしてもやり遂げられる自信がなく、ただただ迷走し、暗闇の中で見えないものを掴もうとしていたような気がします。
「東大生 ベンチャー 就職」とか「東大生 年収」とかで検索していたことを振り返ると、今考えたらかなりメンタルがやられていたのだと思います(笑)
そんな闇の中で一筋の光を見せてくれたのが、旅武者という会社の山口和也という社長でした。『武者修行プログラム』という大学生向けのビジネスインターンを運営しているこの会社のインターンに参加したことが、出会いの始まりでした。
当時、泥沼にはまっていた僕に対して「学生インターン100人の組織をマネジメントする全国統括というポジションが空いてるんだけどやってみない?」という誘いをして頂いたんです。
実際今の自分ならそんな機会があったら二つ返事で「はい!」と言っているんですが、その当時はそんなこともなく(笑)、相当悩んだ結果、今の自分を変えるためには、圧倒的にやりきる経験が足りない、と思い引き受けることを決断しました。
それがこのD-flatの大元でもあります。
そして今思うこと、このD-flatでやりたいこと
僕はこの旅武者という会社に入り、1年間修行(それこそ武者修行w)したことによって色々なことを学び、考え、身につけてきました。
「こんなに成長してくれた人は今までにいない」と言われるくらいにめっちゃやった(笑)
- 組織を率いるということはどういうことか?
- 人や組織の変革はいかにしてデザインするか?
- リーダーやマネジメントの本質は何か?
- チームづくりで大事なことは何か?
- チームにおいて働きやすい環境はどのように作り上げるか?
- 学生のモチベーションを保つためにはどうしたらいいか?
などなど、いろいろな気づきがありました。
その中で、今の僕が大事にしていること。
それは、
「日本のために生きるということ」
「今できる最大限の社会貢献をするということ」
だからこそ、D-flatを立ち上げて、まだ一人前ではないけれども今できる精一杯のことをやりたい。その想いは最近立ち上げたStudent lab.という団体も同じです。
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僕は感じています。
この世の中、生きづらいなぁと。
「こうあるべき」
「こうならなければならない」
そんな理想像を日本の社会は押し付けてきます。
例えば就活。
夢を持つことが”美”とされ、逆算型の人生こそ美しい。
そんな考え方にたくさん出会ってきました。
夢を持つ人間にステータスがあるとでもいうかのよう。
でも、もっと人の人生ってたくさんあっていいんじゃないか。
その人たちだって必死に探している。
そう考えるとこの社会における社会不適合って不適合なんかじゃない。
そんな風に自分に正直に生きることだって素敵だ。
価値観が合わなくたっていいじゃないか。
議論になってもいい。
もっとフラットに大きな器で見ることが大事なんじゃないか。
そんな想いで立ち上げています。
100人いれば100通りの価値観があって、
それが構成する10の組織があれば10通りのスタイルがあります。
その”人”やその”組織”の理想は何か、それを達成するためにはどうしたらいいのか。
それを”伝える”のではなく、”一緒に”考えていきたいんです。
納得解は僕の中にも、クライアントの中にもない。
もしかしたら眠っているかもしれないそれを、一緒に見つけ出していきたいです。
よくあるそこから企業に紹介する、みたいなことはしません。
そんなことをしたら無意識のうちにバイアスがかかってしまいそうだから。
フラットであることにはこだわりたいと思っています。
敷居が高くないからまずは相談してみてほしい
今まで大学以外でいろんな酸いも甘いも経験してきた僕だから伝えられることはあります。
東大に入っても全く意味が無いという意識の中から、学歴以外で自分を表現することが学生時代の目標になり、人が変わるきっかけや気づきを与えられるようになりたいという価値観の形成がされていきました。
その中で味わった人生における迷走期から脱出する際の、学びや気づきを、「今出来る最大限の価値提供」という形で社会に還元していく。
そんなごーやんをよろしくお願いします!
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次回は原田桃果(もも)を紹介します!
彼女は、何事にも本気で取り組み、何事も最後まで取り組んできたからこそ経験の深さが違います。
組織作りやモチベーションマネジメントは何よりも得意で、僕と同じ会社で働いていた際は、どこよりも最強のチームを作り、歴代類を見ない結果を出しました。
一見小学生かと勘違いするその見た目も本気モードに入ると一変。僕もいつも彼女からフィードバックを貰っています(笑)
4月から就職する彼女はさらにバリバリ活躍することでしょう(笑)
D-flat 代表 ごーやん(後藤)
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